床
22時32分。帰宅した。
17時頃に突然激しい仕事が降ってきて、マイ・ブロークン・マリコを観るという僕の夢はブロークン。しゃーなし...
ペトロールズの雨を聴きながら、肌寒い夜の東京タワー下の街を歩いて帰った。めちゃくちゃ遅くまで残業したような感じがした。ものすごく疲れるタイプの残業(精神が擦り減るやつ)だったので、まるで終電間近に帰るような足取りで地下鉄に滑り込んだ。傘などから滴り落ちた水のせいで濡れている地下鉄の床を見て、大学生の頃、飲みから帰る電車の中で立ったまま小便垂れ流してる泥酔女がいたことを思い出した。あの日は雨だったので床が濡れていることについては全く疑問を抱かなかったが、水が脚を伝っているのを見て確信した。臭くなかったのが不幸中の幸いだった。
アレな記憶が蘇って萎えた僕のスマホに、結婚式の友人代表挨拶の依頼が届いた。彼とは長い付き合いだ。非常に交友関係が広いやつだが、その中から自分を選んでくれるのはとても嬉しいこと。少し照れ臭かったが、承諾した。3か月以上先なので、じっくり考えようと思う。
楽しみなことが増えた。今年の冬は久々に充実したものになりそう。
今日の晩御飯は納豆とプロテイン。食べながら書いているが、寝落ちそうなくらい眠い。お風呂に入ってすぐに寝よう、そうしよう。
スーパーカーを聴きながら
おやすみなさい
