8月16日　大人像の答え合わせ、セブンのカレーフェス

今日はクソ忙しかったけど、何とか残業時間30分でまとめることができた。適度な疲労感とクソデカい達成感があるので多分上手くやれたんだと思う。客観的に見てどうかは知らん。今日はこのスタンスで書くので、どうか怒らないでください。

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子供の頃に大人に対して持っていたイメージの答え合わせをする場面が、大人になってからこれまでにたくさんあった。そして何度も衝撃を受けた。

僕が最初に答え合わせをして衝撃だったのは、「都道府県名とその場所を覚えていない大人が結構いる」ということだった。僕は幼少期から地図を読むのが好きだったし、両親も都道府県名と場所を覚えていた(そもそも両親から教わって覚えた)。大人は当然都道府県名くらい覚えてるし白地図も埋められると思ってた。

だから高校生くらいになって大人と関わる機会が増え、実はそうでもないということを知った時、結構なショックを受けた。考えてみればわからないでもない。行ったことが無くて一切関係ない都道府県だったら、覚えていなくてもしょうがない。でも僕にとって都道府県名とは「五十音」や「九九」レベルのものだと思っていたし、そもそもみんな小学校の時に覚えさせられたはずだから、当然全部覚えているものだと思っていた。そんなわけない、というのは今ならわかる。...それくらい覚えとけよ常識だろ、っていう悪い心もチラチラとこちらを伺っているけどね。

あなたは、全都道府県名とその場所を覚えていますか？

大人っていうのは、必ずしも子供の頃に憧れていたようなかっこいいものではない、ということを学んだ。かっこ悪い場面は毎日見ることができる。僕が個人的にダサいなあと思うのは、信号待ちで待ちきれずにジリジリと前へ出ていく人。どんどん車道へ近づいていき、ついには車道へ片足を突っ込む。余裕無さすぎるのがめちゃくちゃダサい。これは高校生くらいからずっと思っているので、自分では絶対にしない。自分の中でダサい大人の代名詞になっているレベル。信号くらい余裕で待てる程度の大人でありたい、と強く思う。

以前、父にこの話をしたら「そういう人って50代以上が多いだろ？歳をとると堪え性がなくなるんだよ」と言われた。絶対にそういうおっさんにはなりたくないな、と思った。

自分ではそんなおっさんになるのが想像つかないけど、いつか加齢に屈する時が来るのか...？そんなことは無いと信じたい。自分の父のように、祖父のように、落ち着きのある大人でありたい。信じる者は多分救われる。

せっかち族の人からボロカスに言われそうなことを書いた自覚はある。あくまでこれは僕の感覚だから許してください。ちなみに歩くのは速いです。有馬記念のディープインパクトみたいに周囲をあっという間に置き去りにします。チンタラしてるわけではなく、あくまで待つしかない場面で堪えきれず動いてしまう人に対してこう思ってますよ、という話。

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唐突に今日の晩飯の話をする。

最近、セブンイレブンのカレーフェスにハマっている。正確にいうと、カレーフェスのある一商品にハマっている。

↓カシミールカレー